四柱推命

天干と地支について

今回は天干(てんかん)と地支(ちし)についてちょっと考えてみようと思います。
まず、こちらの画像を。

私の使用している四柱推命の画面が都合上、どうしても貼れませんでしたので、こちらの無料の四柱推命サイトよりお借りいたしました。
https://www.koufuku.ne.jp/cgi-bin/unseiall.cgi

生年月日は適当に入れました。時間はありませんので、これは年、月、日の三柱になっています。
向かって一番左側に、天干と書いてあります。続いて、戊、辛、庚と書いてあります。この横の列が天干と呼ばれます。
まず、これを五行にわけてみましょう。
戊(土)、辛(金)、庚(金)になります。

続いて地支を見てみましょう。
一番左側、上から2番目に地支と書いてあります。続いて、戌、巳、申とあります。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ここには干支が当てはまります。
この12支も五行に当てはめられます。
戌(土)、巳(火)、申(金)になります。

天干は目に見える部分を表し、地支は目に見えない部分を表すと言われています。
ユングの心理学で言うと、天干はペルソナに近いのではないかと思っています。
地支はシャドウに近い部分ではないかと私は考えています。
天干は他人に見せている自分、地支はなかなか他人には見えない部分(もしくはあえて隠している部分)と考えてもいいかもしれません。

上の命式の場合、それぞれ日、月、年の柱を縦に見ていきます。
まず、日柱。
戊、戌。両方とも土ですね。
両方とも同じということはそれほど差はないと考えます。
他人に見えている姿が自分の思う自分と近いのではないでしょうか。
日柱は自分自身を表す柱なのでなおさらその傾向は強いかもしれません。

次に月柱。
辛(金)と巳(火)です。これは違いますし、剋す関係です。
月柱は自分の使命のようなものを担っている柱ですので、ここはおもしろいところです。ここは他人から見た自分とは差がありそうなところです。
他人からは冷静に見えていても、実は野心があったり、ひそかに闘志を燃やすタイプなのかもしれません。

最後に年柱です。
庚(金)と申(金)、ここは同じです。
年柱は日柱(自分)と離れているため、他と比べると影響は少ないと言われています。

トータルで見ると、違うのは月柱だけであとは同じですので、それほど本人は違和感がないかもしれません。
天干と地支で全く違う人もいます。
こういう場合は、他人から見られている自分と自分の思っている自分が全く違うタイプが多いと言われます。
本人が意識してそうしている場合もあれば、無意識の場合もあります。
天干と地支に差がない人から見ると、何を考えているのかわからない謎の人に見えたり、あるいはそのまま表面を受け取り、誤解や勘違いを招くこともあるかもしれません。
逆に、天干と地支が違う人から見れば、同じ人は、わかりやすい単純な人だなぁと感じることも。
違いを知っておくと、コミュニケーションの役に立つこともあるかもしれません。
ちなみに私は全部違いますし、夫は全部同じです。

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