四柱推命

水の人のお話

木の人のお話。
火の人のお話。
土の人のお話。
金の人のお話。

さて、今日は五行の最後、水の人のお話です。
人は体の約70パーセントが水分でできていると言われます。
大きな川や海は昔の人にとっては欠かすことのできない資源であり、脅威でもあっただろうと思います。

陽の水は【壬】、陰の水は【癸】で表されます。
陽の水は海や川に例えられます。尽きることがなく、循環する水です。
おおらかで順応性の高い人が多いのはその性質のせいかもしれません。
よく気が付き、頭の回転が早い水の人ですが、おおざっぱなところがあり、まぁOKと言える余裕があるのも水の人の特徴なのかもしれません。
空気を読むのが得意、人の欲するものがわかるので人気があり、よくモテます。名前の通り、水商売には向いていますし、営業なども得意な人が多いでしょう。

陰の水は、雨や霧、水たまりなどに例えられます。陽の水に比べると少し繊細さがあります。これは海や川のように直接的な循環をしていないため、尽きることへの不安があるからだと言われます。
人にとって最も重要なのは命を守ること。その本能に対して最も敏感なのだと思います。
少し神経質なところもありますが、頭の回転は速く、感受性も豊かです。
人のことをよく見ているので洞察力にも優れているでしょう。
水を多く持つ人の中には、霊的なものに敏感な人もたくさんいます。
人の体の多くが水でできていることを考えると納得できると私は考えています。
また、水は波動を移す、と言われます。
豊かな感性は揺れやすく、常に影響を受けています。
それもまた、水の人の生き方なんだと思います。

水の方角は北、色は黒、臓器は腎(腎臓)、季節は冬。

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