四柱推命

五行はそろっていたほうがいい?

五行の特徴をお話させてもらいました。
木のお話。
火のお話。
土のお話。
金のお話。
水のお話。

命式に含まれる五行は個人によって違います。
足りない五行や多すぎる五行(2つ以上は大過と呼ばれます)の人も多くいるでしょう。
では、足りない五行はどうしたらいいのでしょうか。
個人的には無理に補う必要はないと考えています。もともと人はすべての五行を持っていて、タイミングによって強く出たり、足りなかったりするものだと思います。
すべてのアイテムは持っているけれど、パワーの強さが違う、という感じでしょうか。仕事とプライベートで使い分けているような印象の人もいます。

すべての五行が命式にある人は五気集流(ごきしゅうりゅう)と呼ばれ、スムーズにエネルギーが流れ、対人関係も割にスムーズだと言われています。
五行がそろっているけれど、その中で多すぎる五行がある人もいるでしょう。
それでもはやりすべてそろっている場合は、循環が生まれ、うまく流れる要素があると考えています。

さて、私もそうですが、偏りのある場合です。
いくつかのパターンを紹介したいと思います。

①自分で補うパターン
足りない五行を無意識に自分で補っているパターン。割とあります。
木の足りない友人がいるのですが、ローズヒップのお茶が大好きだそうで、ローズヒップや酸っぱいものは木の食べ物に該当します。
水辺に行くと落ち着く、という人や、キャンプファイヤーが大好きな人も。
自分の五行を強めるのもまた、無意識に行っていることが多いのかもしれません。

②他の人で補うパターン
これも割と多いパターン。パートナーや友達で無意識に補っているパターンです。
自分にないものを求めるのはなんとなくわかるような気がします。周りにいる人がなんとなく似ているとか、同じような人を好きになるパターンにも近いかもしれません。バランスをとろうとする無意識の感覚のようなものがあるんじゃないかと思います。

③何もしないパターン
そのまま突きすすむパターン。あえて過剰な五行を伸ばしてみる、その分野で突き進んでみる場合。もしかすると一番スムーズかもしれません。
自然に補ってくれる人が集まったりして、結局は①、②を無意識に使っているのかもしれません。

知識にとらわれず無意識に欲するものや、嫌なものを感じてみると自分のバランスが見えてくるのかもしれません。
四柱推命では季節や時期が大きく関係します。時期によって強くなる五行があったり、ちょうどよくなったりすることもあると思います。
足りない五行はピンチのときに本領を発揮する、という話も聞いたことがあります。潜在的な自分の五行を見てみるのもおもしろいかもしれません。

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