今回は干支で相性をみる方法です。
四柱推命では、地支(命式の下の段)が干支になっています。
なじみがあるのは年柱だと思います。
生まれた年の干支です。
年柱の下の部分にきています。

5&9&8&6&7&1&n&n&5&5&9&&4&17&0&0&1 命式はこちらからお借りました。
向かって右下の【子】の部分です。この場合、子は【ね】なのでねずみ年です。
前に【干合】の話書きました。
四柱推命には【支合】(しごう)というものがあり、
これは地支(十二支)の部分の合(ごう)を示したものです。
合は結びつく、という意味があり、縁が深いとされています。
支合の表はこちら。

年の干支でみてもいいのですが、月や日の柱でみるとおもしろいかもしれません。
四柱推命では年よりも月、日の方が影響が大きいとみなします。

相性をみるなら、お相手の地支のどれかと自分の地支のどこかに支合があるかどうか、みてみてくださいね。
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