カードリーディング

タロットカード紹介~John Bauer

今日は私の好きなタロットカードを紹介したいと思います。
私は昔から絵を見るのが好きでした。
父の影響だと思います。玄関には大きな油絵が飾ってありました。
友人からもらったのだと父は言っていましたが、山小屋の油絵でした。
この絵の場所は本当にあるのか?誰が描いたのか?
子どもの頃、父に何度も質問しました。
応接間や和室にもたくさん絵が飾ってあって、画集もたくさんありました。

タロットもオラクルカードも私は絵で選びますが、美しいと一言で言っても感性は人ぞれぞれ。
鮮やかではっきりしたものが好きな人もあれば、ぼんやりしてファンタジーなものが好きな人も。

私はどちらかというと幻想、夢想的なものが好きかもしれません。
好きなタロットカードのひとつ、
John Bauer tarot deck

ジョン・バウエルまたは、バウアーと読むこともあります。
バウエルは北欧の画家で主に童話や絵本の挿絵を描いていました。
残念ながら日本語版では出版されておらず、すごく好きだったのですが英語版で挿絵を楽しんでいました。
なので、ある日タロットカードを見つけたときはびっくりしました。

北欧は冬が長いです。そのせいか、色調は暗め。鮮やかな色はあまり使われていません。
繊細でファンタジック。個性的なのは女性の髪の書き方やトロールのユニークな姿。

北欧特有の苔や豊かな木々、トロールやトナカイ、雪のシーンが多く登場します。
このタロットはお話の挿絵を抜き出してカードに当てはめてあるため、本来のライダー版の絵には則していません。
裏面は上下がわかるようなイラストなので、主に自分用に使っています。
このタロットは好みが分かれるだろうと思います。
ひたすらに静かなカード。内観には向いていると私は思っています。
個人的に好きなのはこのカード。

【死神】のカードです。
自分と向かい合っているような。黄泉の世界にいるようなカード。
でも恐ろしくはなく、鏡のように凪いだ夜の湖のふちに立っているような、そんな気持ちになります。一切の音もしない。そんな風に思えるカードです。
このシーンを【死神】に持ってきたセンスが好きだなぁ。
ちなみに私が一番最初に買ったタロットデッキでした。

John Bauer Tarot deck

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