占いコラム

他の人に占ってもらう意味とは?

最近は、無料の占いやアプリなどでもかなり詳しい占いが簡単に見られるようになりました。
情報量にもかなりボリュームがあり、自分でホロスコープが読める本などもたくさん出ていますし、わかりやすいです。
自分で占いができる時代が来たんだなと感じます。
そうなると、自分以外の人に占いをしてもらうメリットはなんだろうという疑問が頭をもたげてきます。

占いをコミュニケーションの一つだと考えると、占いをしてもらうメリットは、

【 自分にない考え方や概念を提案してもらえる 】

このことが大きいのではないかと思います。

例えば、カードリーディングを自分でする場合、私は説明書を使わないので(場合によってはカードの意味を見ることもありますが)、結果的には自分の内側から答えを探るような感覚になります。
直感とは何か、ということにもなるのですが、全く違うところから来るというよりは、無意識ではあっても経験や積み重ねてきたものから来る、という考え方に近いです。
だとすると、どこまでいっても自分から遠く離れた考え方や概念を読み取ることは、少し難しいと言えそうです。
人は自分を客観的に見ることがなかなかできません。

例えると、占ってもらうというのは
『よそのうちでご飯をいただく』ような感じ。
こんな食器使ってるんだ、とか、こんな味付けアリなんだ、とか、そんな感覚だと思うのです。
シェアしてもらう、というのに近いかもしれません。
美味しかったから私も作ってみよう、とか、こんな工夫をしているんだ、とか、あぁ、うちも同じだなとか、比べることでわかることはたくさんあるものです。

いろんなものが機械化していくのでしょうけども、 占いが血の通ったものでいられるように、私も言葉や感覚を大切にしていきたいと思っています。

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