見えない世界

シンクロの意味とは。

シンクロという言葉を私たちはよく耳にするのではないかと思います。
シンクロニシティとは、心理学者のユングが提唱した概念のひとつで、
〈意味のある偶然性の一致〉と言われているようです。

一昨年のこと。
9月ごろ、車のタイヤをパンクさせてしまいました。
自分では気づいていなくて、ガレージにとめてある車を見て夫が、「パンクしてる」と教えてくれたのです。
タイヤを交換してもらい、その2週間後、同じ車に乗っていて交差点で信号待ちをしていると、急に車が動かなくなりました。
え?なんで?
ガソリンはまだある。バッテリーだって弱ってなかった。
頭の中は???でいっぱいに。狭い交差点だったので、クラクションは鳴らされるし、ジロジロ見られるし、泣きそうになりながらしばらくしてもう一度エンジンをかけるとかかりました。
ほっとして交差点で信号待ちをしているとまたエンジンが止まり、またしばらくしてからエンジンをかけるとかかりました。

車屋さんに駆け込んでみてもらうと、バッテリーの線を繋ぐネジが緩んでいたようです。勝手に緩むものではないので、車検のときの整備不良だったようです。
すぐに対処してもらい、無事に家に辿りつきました。

その何日か後、車を運転していて前から車が来たので避けようと思い、左端に寄りました。すると何かに当たった感覚があり、なんとも言えない音が聞こえます。
訳もわからず、しばらく走ったところで車を降りてみると、なんとタイヤがパンクしている・・・。端に寄りすぎて何かに擦ってしまったようです。
ちなみにいつもの走り慣れた道。
前回のパンクから1か月も経たずにまたパンク。
そしてこの前のバッテリーのトラブル。

車を運転してもう20年近くになりますが、パンクさせたのは初めてです。(前回も入れると2回目ですが)
さすがの私もこれは何かあるんだなと思い、運転には気を付けようと気を張っていました。

そして、1か月ほど経ったころ。
友人と用事があり、目的地へ向かう途中、うっかり車をぶつけてしまいました。
止まっていた相手の車に私の車が間に合わず追突。走り出しだったので、スピードも出ていなくて、大事には至りませんでしたが、
あぁ、これだったのね・・・
と思わずにはいられませんでした。

大きな事故にはならなくてよかったことと、風邪をひいているときは運転を控えようと心から思いました。

これはわかりやすいシンクロだったなと今なら思いますが、気を付けてみているとシンクロはいろんなところで常に起こっているんじゃないかという気がします。

シンクロニシティは何のために起こるのか。
それは、【見えない世界が確実にあるんだよ】と教えてくれているようでもあります。
今見えている世界だけがすべてではない。
そしてその世界は私たちに静かに見守ってくれたり、時には喝を入れたりしてくれているのかもしれません。

また別のシンクロのお話もしたいと思います。

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