四柱推命

秋は金の季節

9月に入りました。
7日は白露(はくろ)で暦の上ではここからが9月ということになります。

秋は陰陽五行説でいうと、金の季節になります。
金は収斂(しゅうれん)の意味があり、夏の間に発散させた気を内側へ向けていく、ぎゅっと縮こまっていくイメージの季節です。

金の特徴はこちらにも書いています。

決断力、行動力に優れているのが金の人の特徴。
カンも鋭く、その場所の気のようなものには敏感です。
金を多く持つ人は、秋にその特徴が出やすいと考えられます。

日干が金の人はもちろんですが、バランス的に金を多く持つ人もそういう傾向があるのではないかと思います。

私は金が多めなのですが、前に鑑定してもらったとき、
「こんなに金があったら秋はしんどいよね」
と言われたことがあります。
秋は個人的に大好きなのですが、とにかく忙しい時期でして、年末まで流れ込むという感じになってしまいがちです。

今年は学校行事や仕事も少なくなり、いいのか悪いのか久々にゆっくりした秋になりそうです。

金の人はアレルギーを持っている人も多く、喘息や肌の湿疹もこの時期出やすくなっています。
空気が乾燥してきますが、この乾燥は水を飲めばいいという類の乾燥ではなく、東洋医学的には肺の乾燥です。
肺の乾燥には、いちぢくや梨がいいようです。
金の色は〈白〉、感情は〈悲しみ〉です。

〈悲しみ〉があまりに多いと自律神経、婦人科系にも影響を与えます。
金が木を剋すからです。
そんなときのおすすめは花を飾ったり見たりすること、パステル系のグリーンやブルーを少し取り入れてみることです。
秋になると華やかな色は少なくなってきますので、視覚のアクセントになるものをおすすめします。

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