雑記

時代に寄り添うということ

最近、少し古典を読んでいます。
今まで全く興味がなかったのですが、源氏物語、今昔物語、聖書なども少しずつ読み進めています。
もちろん現代語訳なのですが、昔のお話は時代背景がわかっていないと読みにくいところもあり、少しずつ読んでいます。

どうして今頃と自分でも思うのですが、着物に興味を持ち始めたのは大きいかもしれません。
陰陽師はもともと好きだったのですが、源氏物語にも物の怪が出てきたりしてかなり興味をそそられます。

それにしても今昔物語、源氏物語にしてもそうですが、ものすごいボリュームだなぁと。
よく書いたなと本当に思います。
紫式部は凄腕のエッセイストだと思いますね。
まだ全部読めていませんが、ゆっくり読破したいと思います。

歴史でもなんでもそうですが、昔話といってしまえばそれまで。
けれどその時代に生きていた人に少しでも寄り添うことで、共感できることもあります。
時代が変わっても変わらないものもある。
喜びも苦しみもその人にしかわからないことですが、想像することはできます。
そうすることで世界を広げることができるし、奥行きが出てくるような気がするのです。
もっともっと鮮やかに想像するために、もっと知りたい、と思ってしまいます。

この年になっても好奇心は尽きません。
ありがたいことです。

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