カードリーディング

21番【the world】

タロットカードには大アルカナと小アルカナがあって、大アルカナと呼ばれる22枚のカードの最後を飾るのが【the world】–世界–のカードです。

好きなカードの一つです。完成、完結、すべて揃っている、満ちる、そんなイメージです。

バウエル宇野あきらさんのタロットは女性です。
本来のスタンダードなタロットも女性が描かれています。それも好きな理由。
私はこれを引くと、大丈夫、と背中を押してもらったような気持ちになったり、信じていいよ、と言われているような気持ちになります。

ルーンならこれが近いかな。

ヤラ・・収穫のルーン

世界のカードは円が描かれているのがスタンダード。
巡る、循環する、収まる、そんなイメージ。
いったん完成し、また始まる予感のするカードです。
占星術のみずがめ座、おとめ座、おうし座、しし座のモチーフが描かれているものも多いです(向かって左下など)。
これは4元素(火地風水)を表しています。

世界、とは見えない世界も含まれているんだと私は思います。
潜在も顕在もすべてひっくるめた世界のこと。
私たちはきっと生きてすべてを知ることはできない。
だから知りたいとも思うし、考えるのだと思います。
円に終点はなく、常にどこからでも始まり、終わることもできる。
そんな可能性を孕んだカードのように思えます。

個人的にはジョン・バウエルの(向かって左上)が好きです。
湖に映る女性の姿と木が見える世界と見えない世界の統合を表しているような気がしています。

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