占いコラム 四柱推命

占いと健康

健康と四柱推命の記事を先週書いたので、ちょっともう少し書いてみようかなと思います。

生年月日で体質がわかるというのは、どうしてなのか、本当なのか?というところなのですが。

ざっくりした話になりますが、昔は占いと医学は同じでした。
西洋ならハーブ、東洋なら漢方。
どちらも生年月日から体質を判断し、病気や調子の悪い時にハーブや漢方を処方する際、利用していました。
西洋なら〈火土風水〉の4元素、東洋なら〈木火土金水〉の5行です。

今ほど医学が発達していなかったため、占いに依存していたのでは?と考えればそれまでなのですが、人には生まれ持った性質・体質があり、環境によって変わって見えることもあるけれど、もともと持っているものは変わらないのではないか。
そして、それは生年月日でわかるのではないかという考え方は、おそらく時間と労力をかけて、多くの実例が証明してくれていたのではないでしょうか。
それぞれの時代に生きる人を信頼させ、納得させるだけのエビデンスがきっとあったのではないかと思います。

現在ですら、完全に科学や医学で立証できるものばかりではないでしょう。
四柱推命の場合、中国が共産化されるまでは生年月日で診察する風習があり、台湾では一部の地域でまだ残ってもいるようです。

さて、四柱推命でどうやって健康を見るのかということですが、
◎命式の強弱
◎五行のバランス
◎通変星
わたしの場合、この3つが主になります。

例えば、胃腸の弱い傾向にある人の場合。
◎土が弱い人
◎木が多い人、強い人

弱いと少ない、多いと強いは、微妙に違います。
これは運を見る時も同じなのですが、その人にとって強いのか弱いのかは、単純に持っている五行の数とは違っています。

いくら多くてもその人にとって必要であれば、そんなに気にすることはないでしょう。例えば五行の水がゼロでも、その人に必要なければ大丈夫な場合もあります。

年齢を重ねて経験すると、大人はたいだい自分のどこが弱いのか、どんなときに不調になるのかを把握することができています。

わたしの場合、おもしろいと思ったのは子供でした。
子供は年齢が同じでも体質・個性はさまざまです。

◎おねしょをする、しない
◎アレルギーが多い
◎夜、あまり寝ない
◎やたら慎重
◎やたら動く

もちろん医学的に理由ははっきりしているものもありますが、命式をみると納得することが多く、もっと早く知っておけばよかったなぁと思ったりもしました。

個性は子供の方がわかりやすいのではないかと思います。
大人はやはり思考が強く、少しだけ隠すのがうまくなっているからかもしれません。

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