最近思うのですが、何かを探求することと、理解しようとすることは、似ているようで違うかも、ということです。
理解しようとするこということは、問題を解く感覚に近いと思います。
正解を探すイメージ。
探求するということは、ちょっと違っていて、暗闇の中を暗いライトを片手に、手掛かりを見つけ、自分の中をどこまでも広げていくようなイメージだと思っています。
占いは理解しようとすると、わたしはちょっと苦しいのですが、探求する、となると楽しくなります。
正しい答えを探すのはちょっと苦手なのです。
何が正しいのかわからないからです。
厳しい言葉がほしいときもあれば、癒されたいときもある。
人が生きている限り、絶対的な正解や正義は存在しないのかもしれません。
いつも読んでくださりありがとうございます。
お役立ち記事みたいなものが苦手でして、思うままに書いていますが、何かのお役に立てればいいなぁと思います。
わたしは実は占いをしてもらったことがそんなにありません。
当たるのが怖かったのだと思います。
ここ何年かで占星術、四柱推命、手相、タロットをしてもらって、当たる当たらないというよりも、その人から言葉をもらうということが楽しいなと思えるようになりました。
自覚していることもあれば、え?そう?と思うこともあり、自分のことは自分ではわからないものだなぁと改めて感じます。
わからないというよりは、うまく言葉にできないという感覚でしょうか。
人に代弁してもらうと、そうそう!と思ったり、自分ではわからないけれどそんな一面もあるのかなぁなんて思ったりもします。
わたしもそんな言葉を紡げたら、と思いながら文章を書いたり、鑑定したりしています。
一日遅れましたが、昨日は節分でしたね。
引き続き、こんなペースですが書いていこうと思います。
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