占いコラム

嘘がつけないのが占い師

ディズニーもいいのですが、フランス版の「美女と野獣」が大好きです。
フランス語は耳あたりがよくて好きなのと、景色が美しくて何度も見ています。

その映画の中に、占いのシーンがあり、カードが出てきます。
映画にタロットカードが登場するものがは、ときどきありますね、

フランス版「美女と野獣」(もともとフランスのお話なのでね)では、悪役の男が、女に占いをさせるシーンがありますが、よくみるとタロットというより、ルノルマンカードにも見えます。「男」のカード。三枚目のカードは明らかに「吊られた男」でタロットなのですが、古いカードなのでしょうか、素敵な感じのカードでした。

さて、

何が言いたかったかというと、お話の中で男が、
「俺を喜ばせたくないのか?」
と占い師に言うのです。要は、「都合のいいことを言えよ」と言ってるわけです。

占い師の女はこう答えます。
「私はカードと一体よ、嘘はつけないの」

カードがもたらすのは喜びだけでありません。でも悲しみや絶望だけでもない。
どんなカードも自分のための未来に繋がっている。
当たっていても外れていたとしても、出たことに意味がある。

そんなふうに思っています。映画の中の占い師、素敵です。こういう使い方、好きですね。
さすがフランスという感じ。
興味のある方はぜひ。ネットフリックスでも見られました。

読んでいただき、ありがとうございます。

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